ワインといえば日本ではフランス産、イタリア産がメジャーですが、スペインワインもなかなかどうして、いいのがたくさんあります。
スペインは、ヨーロッパの中でも日照時間が長く、国土全体の標高も高いので、ぶどう栽培に適した土壌が魅力で、栽培面積はなんと世界1位、生産量で3位を誇ります。
一般的には、「太陽の国」といわれるだけあって、お日様の恵をふんだんに受けたスペインワインはアルコール量も多く、しっかりとしたボディ感が特徴ですが、東西南北に広がる国土は地中海、大西洋両方の気候の影響を受けることから、スペイン各地でも様々な味わいのワインが生産されています。
「情熱的で、いろんな顔がある」
そんなスペインワインの魅力をボルコで発見してみてください。
当店ではエビスビールの他にスペインの代表的な地ビールも取り揃えております。新入荷のアンバー、不動の人気エストレージャ・ガリシア、そしてアルコール度数7.5%の濃厚なヴォール・ダム、更には時代ニーズに合わせてスペインのノンアルコールビール、アンバーグリーン。これからも美味しい地ビール見つけて皆様にお届け出来ればと。
乞うご期待!
ボルコのサングリアは、旬の果実をふんだんに使用した自家製ならではのおいしさが自慢です。
ワインが苦手・・・という方でもお楽しみいただける味に仕上げています。
季節毎に白ワインをベースにしたサングリア等もご用意しておりますので、要チェックです。
魚介類やお米を好むスペイン人と日本人はどこか似ています。
当店メニューのタパス(小皿料理)はスペインのバルならどこにでもあるような定番メニューばかりですが、日本人の味覚に合うお料理ばかりです。
海沿いのバルをコンセプトに新鮮な魚介類を中心としたメニュー構成ですが、肉料理についても常陸牛、ローズポーク、筑波鶏とこだわりの食材を使用しています。
また、生ハム、チーズ、オリーブオイルなど本場スペイン産の食材も多数使用。
基本となるタパスメニューは本場のバル定番のメニューからはじまり、日本人にもなじみのあるメニューも多数用意しています。
タパスは580円〜とリーズナブルで、気軽に立ち寄って一人当たり単価3500円程度で十分お楽しみいただけます。
素材の良さにこだわった、魚介類やお肉のプランチャ
(鉄板焼き)が目玉料理。
旬で新鮮な食材をダイナミックに鉄板で焼いてオリーブオイルと岩塩で味付けし、レモンを絞ってアツアツを頬張る。そんな食材の旨さをそのまま引き出したシンプルで贅沢な料理を、お楽しみください。
パエリアは日本人にもなじみが深いスペイン料理の代表格ですが、当店のパエリアも手間ひまかけた自信作です。パエリアといえばブイヨンが命ですが、当店のブイヨンには野菜と鶏ガラ、牛の骨の他、イベリコ豚の骨をふんだんに使って2日間みっちり煮込んでいます。そのあとは内緒の手間を一工夫して、薄めることなく贅沢に使用。そして具材のだしとブイヨンとが融合したうまみを、米にたっぷり吸わせるよう煮込み、絶妙な硬さで仕上げます。
パエリア好きが10人いれば、主張する「本場の味」というのも10通り。それぐらい地方によって調理方法も味付けも異なるものですが、多くの食通、スペイン通の方々の意見を参考にして、こだわりの日本人シェフと本場スペイン人シェフとのコラボで完成した当店自慢のパエリアを是非お試し下さい。